「つながる」というテーマでランチミーティング
今日のランチミーティングは「つながる」だった。参加者4名で意見を出し合った。披瀝された意見の要旨は以下のようだった。
まず個人と個人がつながるためには何が必要か。
Aさんは相手の名前を覚えて、名前で相手に呼びかけることが大事だと言う。少なくとも2回目に会った時は、名前で相手を呼ぶ。
Cさんは自分の思い、経験を分かり易いストーリーにして相手に話す。そして相手の話を聞く場合にもストーリーとして受け止める。お互いのストーリーを語り合い、重なり、共鳴・共感するところがあれば、2つのストーリーが自然とつながっていく。ストーリーとして「私とあなた」」がつながり、さらにはUS,私達になっていく。
Bさんから、Cさんにそのようなストーリーでつながる具体的ケースを2,3事例としてまとめてほしいとの要望があった。
Dさんからはつながる必要があるのは人と人だけではなく、人と地域の関り、コミュニティの形成、人と自然の共生のためにも「つながり」は大事だと思うが、それをどのように実現していくか、次回のランチミーティングで話し合いたいとの提案があった。
全員賛成だったが、Aさんからそれを時間的の短いランチタイムでやるのは無理じゃないかな、という指摘を受けて、次回の会場は居酒屋となった。