その時その時の到達点からの情報発信

 

「今でしょ」が流行語になっている。電車の広告を見ていても、このキャッチフレーズを使っているケースが目立つ。今が買い時、購入の決断を促している。それはそれとして、私は「今を大切にする」という考え方からこの「今でしょ」を考えている。私毎になるが、過去5年間ほどビジネスモデルの研究をしてきた。一時はビジネスモデル学会の会員になり、ビジネスモデルについて学んだ。ビジネスモデルについての書籍も一通り読み、参考にしてきた。そしてここ2年間は日本型ビジネスモデルの研究のため、江戸時代のビジネスモデル、たとえば福井藩の由利公正の貿易による藩財政の建て直し、富山藩の置き薬、上杉鷹山の殖産事業振興、山田方谷の殖産事業振興、伊達藩の吉岡宿、二宮尊徳の農村振興など・・・特に江戸時代に焦点を合わせて日本型ビジネスモデルのあり方を研究してきた。まだまだ「これだ!」というところにまでは行っていないが、大きな特長は見えてきた。それで来年いっぱいかけてまとめて本にしようと考えていたが、最近方針を変更して、まずはビジネスモデルについて自分が日々考えてきたこと、それこそ「徒然草」だが、それをまとめて本にまではいかないが、一冊の資料集にして皆さんにお分けしたいと思うようになった。まだまだ不十分な内容だが、今の私の到達点はここである。この資料集は10部ほどプリントして皆さんにお分けして、あとは電子書籍にできればと思っている。富士山登山に例えればまだ裾野の3合目ぐらいかもしれない。これから頂上を目指して一歩一歩登っていくつもりだ。一緒に登ってくださる方が現れれば嬉しい。