ダイアリー yPad2を使って思うこと

 

昨年からデザイナーの寄藤文平さんが制作した「yPad2」というダイアリーを使っている。見開き左側にスケジュール表、右側はジョブタスクチャート。一緒に見開きで見ることができて便利だ。またメモ&スケッチシートの白紙スペースも見開きであるので、気がついたことを書き留めたり、切り抜きなどを貼ったりしている。寄藤さんはUser‘Guide #03で3つのことを挙げている。BUSY スケジュールの整理をメンドクサイ雑用と考えるのではなくて CLEAR むしろ、今の自分を知る貴重な時間だと考えるとこれほど面白い時間はありません GOOD TIME 広々としたyPad2を開いて充実したひとときをお過ごしください、と。私自身、寄藤さんの言われるようなレベルにまでは達していないが、確かにスケジュール表とジョブタスクチャートを一遍に見ることができるというのはありがたい。進捗状況も把握しやすい。このダイアリーを使うようになってから時間の使い方にも無駄が少なくなったような気がする。とても気にいっている。ということで昨年末取寄せで2冊購入した。私がこのダイアリーを最初に見かけたのは一昨年の12月、近くの旭屋書店だった。確か2、3冊がダイアリーのコーナーに平積みにされていた。ページを繰ってみて、面白そうだと直感、すぐに1冊購入した。まさにこれも出遭いだった。今年、購入した2冊のうち、1冊を友人にプレゼントした。使い方も説明して。私がそれほどの気持になったのは珍しい。ダイアリーは毎日毎日充実した時を送るために欠かせないものだと実感している今日この頃だ。