ビジネスモデルのためのデザイン世界

 

ビジネスモデルをデザインする場合、3つのアプローチが必要と言われる。①顧客価値の発見。これはエスノグラフィー的アプローチ。「洞察力」が求められる。②シナリオベースドアプローチ。未来についてのさまざまなシナリオをつくり、未来と現在・現実との往復活動を繰り返して現在・現実に戻り、現在と未来のために何をすべきか明確にする③パターンランゲージの活用。有機的な、かつ多層的・多元的意味を持った空間のネットワーキング。パターンとパターンを関係づけていく作業が新しい意味を生み出していくだろう。屋上菜園の場合はこのパターンメイキングが有効と思われる。多くの利用形態が出てくるのではないか。この3つのアプローチの中心にビジネスモデルが位置している。この位置でビジネスモデルの本質、いわばDNAが形成される。ビジネスモデルはビジネスの新しいDNAを創ることではないだろうか。現在当社では向こう1年間の間に3つのビジネスモデルを世に出そうと準備している。以上のデザイン世界も念頭に置きながら創っていきたい。