ブラックベリーの栽培で町起こし
南部町の有力者Iさんと町起こしの一つとしてブラックベリーの栽培プロジェクトについて打ち合わせをして盛り上がった。南部町の特産物の一つは生姜。この伝統的な野菜に加え、最近人気の出てきているブラックベリーの栽培し、観光果樹園を開き、またジュース、菓子、カフェなどの6次産業化を目指し、都市部から人を呼び込む。そのためのプロジェクトチームをつくることになった。南部町地元チームと東京チーム。2つのチームが連携して活動を開始する。ブラックベリーは木で完熟するとすぐに発酵してしまう。そんなこともあり、流通しないのではないかと思う。つまり完熟状態のものを木から取ってすぐに食べるというのが、ブラックベリーの特徴となる。完熟したものはブドウの味がする。またブラックベリーは眼の疲労回復にとても効果的だ。ブルーベリー以上にアントシアニンが含まれていると言われる。7月上旬から毎日のように収穫できるので、パソコンで目が疲れた時には7,8個食べる。食べきれないブラックベリーはジュースにして保管し、飲む。いずれブラックベリーが注目される時期が来ると信じて、活動に取り組んでいくことにしたい。