仕事はまず分類作業

年末から年始にかけて仕事部屋の片付けをした。今回は大々的な片付けのなっており、1月中旬になってもまだ片付けは終っていない。書類、本の関係はほぼ終ったが、道具関係の片付けはまだ手付かずだ。今回片付けをしながらまず気がついたことは、現在自分がしている仕事の内容をどのように分類するか、ということだった。分類のためのルールというかセオリーのようなものがあるのだろうが、今回は自己流でやってみた。

書類の分類。私的やり方は以下3つをポイントにした。

1.今年の重点的プロジェクトを2つに絞って大きなファイルにまとめる

2.関連資料を中分類的にまとめ1冊の大きなファイルにまとめていく

3.毎日のように使う資料はファイル化して手が届くところに置いておく

本の分類。本屋さんのようにテーマ別に本を分類した。私の場合は2つの分野。

一つはビジネスモデルの分野、もう一つは農業関係。毎日のように読むものは手が届く棚に並べ、そうでないものは他の棚に並べる。

その他のものは部屋の外の作り付けの本棚に納めた。

資料についても、本についてもまだ整理分類は途中と考えている。次は誰が見ても分かる、分かり易い分類だ。

そして最後にもう一つ。プライベートと仕事の分類をはっきりさせた。

整理整頓はやはり定期的に必要だと痛感する。ドンドン要らなくなったものは処分していかなければ溜まる一方だ。溜めないで川の流れのようにする。心がけていきたい。