会社が新規事業として農業に取り組む場合の問題

 

午前中一杯かけて、ある会社の若手幹部とブレストを兼ねたミーティングを持った。トップの指示で農業という異分野に取り組んでいるが、なかなか数字が伸びないため、暗中模索している。最近、農業という異分野に取り組む企業が増えている。時流だろう。確かに日本農業には大きな可能性がある。だからこそ斬新な優れたビジネスモデルが求められる。