小さなアライアンス(同盟)のビジネスモデル化

 

現在当社では屋上菜園ガーデン事業を展開している。業務の範囲は「施工して終わり」ではなくて、施工後のフォロー、メンテナンス、栽培指導・管理、屋上菜園ガーデンの付加価値開発、プロデュース業務も行っている。一言で言えば、施工後もずっとお付き合いを続けさせて頂く、ということだ。施工後のフォローもきちんとやってくれる、ということで施工の仕事を当社に下さっているのではないか、とも思う。当社の屋上芝生緑化はいわば「プレファブ化」だ。工場で植栽基盤を製作、現場では並べるだけ、という単純作業なので特別な職人的技術は要らない。また屋上での有機野菜栽培ノウハウを初めての人でもできるように標準化したので、楽しく始められるし、また続けることができる。当社の屋上菜園はいわば「有機栽培の誰でもできる化」だ。当社の今の願いは屋上菜園ガーデンをハード、ソフト及びサービスの面で都心の屋上に拡げていくことだが、当然当社だけの経営資源ではできない相談だ。今回の小田原の現場では、若い夫婦でやっている内装関係の会社に施工に加わってもらうことにした。もし仕事の波長がお互い合えば、今後とも手伝ってもらいたいと考えている。施工だけではなく、メンテナンス、屋上菜園ガーデンの付加価値開発、プロデュース業務、そして営業でも。今後東京、関東だけでなく、関西でも、そして名古屋でも屋上菜園ガーデン事業の展開を加速させていきたい。そのためにもこのような思いを共有し、一緒に知恵を絞り、現場で一緒に汗を流す、小さなアライアンスを構築していきたい。