本当に自分がしたいことは、自分の強みは何?中高年の再就職問題

最近は中高年のサラリーマンが途中で退職を余儀なくされるケースが増えてきているようだ。そのための再就職の援助をしている組織もある。この間テレビで再就職支援活動を見ていたが、再就職のためにはやはり自分を見つめることがポイントになるようだ。具体的には自分が本当にしたいことを発見し、自分の強みを客観的に捉え直すということになる。

ある大手メーカーの部長職だった人は最終的に「自分は新しいものをつくるのが好きだ」と自分が本当に好きなことを見つけて、首尾よく再就職にこぎつけた。今では沢山の部下を陣頭指揮して新製品開発に取り組んでいる。しかし、一方では自分が好きなこと、また強みがなかなか分らずに悩みの中にいる人もいる。仕事をする以上、好きなことと言っても趣味的なことではないので、そう簡単に「これだ」というものが見つかるものでもない。

好きと得意は似ているようで違う。好きと経験豊富も違う。それでは何故「好き」にこだわるのだろうか。また自分の強みについて言えば、恐らく強みは客観的評価抜きには考えられないので、周囲の信頼できる人からの率直なアドバイスが必要ではないかと思う。さて私の場合は今更再就職という年齢でもないが、改めて自分が好きなこと、強みについて考えてみると、それぞれある程度ははっきりしてはいるが、今の心境としてはそんなことも考えずに「無心」の境地で仕事をしたいと思う。