進化の方向性・恐竜の鳥への進化から考えさせられること

最近の考古学の発掘の成果の一つとして恐竜が鳥に進化して行ったことを裏付ける化石が確認された。確か中国で発掘されたと記憶しているが、最近福井県でも発掘されたとのことだ。恐竜が羽毛を獲得し、飛翔能力を持って空を飛ぶことができるようになったのはどのようにしてなのか、それはそれとして興味のあるところだが、私の関心の在り処は別のところにある。

通常私達は小さなものから大きなものへ発展すること、弱いものから強いものになること、単純なものから複雑なものになることを進化、あるいは成功と考える。恐らく恐竜は最初は小さかったが、それが巨大化し、ある時点で生き残ったものが、再び小さくなり、鳥になっていったのだろう。それも進化と考えることができないだろうか。その場合、どのような意味で進化なのだろうか。外部環境に適合しながら、生き残るための新しい機能を獲得していくことが進化なのだろうか。

そんなことを考えながら、アナロジーではないが、事業活動にとっては進化とは何だろうか。進化を引き起こす要素は何だろうか。進化という言葉は事業活動にそもそも馴染むのか。・・・今日のブログではここまでだが、引き続き考えていきたい。