年頭のご挨拶

 

皆さん あけましておめでとうございます。

今年、ミヨシフロンティアは3つの課題に取り組みます。

第一は日本型ビジネスモデルの研究と研修、セミナー活動の定例化

第二は日本型ビジネスモデルを実装したプロジェクトの実施

第三は「展示会の達人」の受注拡大と新事業の開発

 

第一については日本型ビジネスモデルの特徴をまとめたテキストブックを作成します。またセミナーを3月から3ヶ月間毎月1回開催する予定です。ビジネスモデルを自分でつくるための研修、またビジネスモデルデザインの個別指導も行います。

第二については当社の独自プロジェクトとして一般公開型屋上菜園展示場第一号を外神田に開設します。この展示場のコンセプトは屋上菜園を身近に知って頂く、というところにあります。「現場、現物、現実」を見て頂くことを第一に考えました。地元密着、栽培指導、必要な種、苗、資材の小口販売を特徴としています。今後東京にこのようなタイプの屋上菜園を次々に開設していく計画です。

 

第三の「展示会の達人」についてはトータルシステムを完成させ、特に中小企業、ベンチャー企業の展示会出展をバックアップしていきます。「展示会の達人」の狙いは、新規顧客の獲得、潜在的顧客の開拓、そして他企業との連携づくりです。新事業については、イベント等のプロデュース、都市と農村の交流プロジェクト、IT関連を計画しています。

 

弊社は「日本型ビジネスモデルの理論と実践」をモットーにしています。一つ一つ実を結んでいく一年にしたいと考えております。

今年もよろしくご支援の程、お願い申し上げます。

 

2013年1月元旦

株式会社ミヨシフロンティア

代表取締役 阿部 義通

ビジネスモデル プロデューサー

ちよだベジカフェ教室 9月(最終回)のご案内

 

9月も半ばに入り、朝夕は涼しい風が吹くようになりました。

さて菜園も夏のモードから秋のモードに模様替えです。

9月のベジカフェは第6回ということで最後です。

 

夏野菜の栽培のまとめと秋・冬野菜の栽培スタート、ということで、実習は土づくり、マルチングをした後、苗の定植(キャベツ、ブロッコリー)、種蒔き(カブ、チンゲンサイ、玉ネギ)をします。

 

講義は夏野菜の栽培ポイント、秋・冬野菜の栽培ポイントについてお話する予定です。

Q&Aタイムも持ちます。

 

そして最後に一緒にブドウ狩りです。マスカット・ベリーAが木で完熟しています。

屋上のブドウ、参加者の皆さんに一人一房プレゼントします。

 

今回で今年のベジカフェは最後ですので、是非ご参加ください。

 

開催日時 :2012年9月15日(土)午前10時~12時

参加費  :1500円

 

NPO法人大江戸野菜研究会

阿部

 

携帯:080-5473-9028

 

 

 

オーガニック・サマー・ジャズ・パーティ 報告

 

8月10日、暦は立秋を過ぎ秋に一歩進んでいたが、天候はまだまだ夏まっさかり。

 

10日は神宮花火大会の日。花火大会の会場に近い、千駄ヶ谷のアパレルメーカー、ナップパーム様のショールームが入るビルの最上階と屋上で、「オーガニック・サマー・ジャズ・パーティ」が開催された。

 

同社のデザイナー、販売店店長、スタッフと仕事関係の皆さんとの交流を目的としている。このパーティはユーストリームを通じて日本国内だけでなく、中国、韓国の関係者にライブで流される。花火を見物した後、ジャズボーカルをBGMにして、飛び切りの美味しい有機野菜、農家こだわりのめったに食べられない桃を食べようという趣向だ。

このパーティをプロデュースしたのは屋上菜園事業を手がける弊社㈱ミヨシフロンティアの阿部社長。このパーティのために全国から美味しい飛び切りの有機野菜を集めたとのこと。

そしてこの屋上には菜園がある。季節柄、トマト、ナス、ピーマンといった夏野菜、そしてバジル、ミントといったハーブが収穫期を迎えていた。この日のケータリングにも、一部、屋上の野菜が使われた。

メニューは当然野菜がメイン。まず、アミューズに「畑のバーニャカウダ」。イカ墨を練り込んだパンで作ったパン粉が満たされた木製のカヌーボウルに、バーニャカウダソースをつけたキュウリ、パプリカ、セロリなどの野菜スティックが植え込まれた。畑とそこに実る作物に見立てるという心憎い演出だ。さらに、美しいオードブルが次々と。モッツァレラチーズと屋上菜園育ちのミニトマト、バジルが添えられたもの、ホワイトカリフラワーと紫カリフラワーの2色のムースなど。

 

○花火を見ながら 美味しい野菜 そしてジャズ

 

仕事を終えて会場に駆けつけられたゲストの皆さんは、ビールやワインでまず喉の乾きを癒しながら、これらの目を楽しませるメニューにサプライズ、次々と手に取る。やがて薄暮のわずかな光も空から消え去り、夜がやってきた。ゲストの皆さんは屋上を吹き抜ける気持良い風に身を委ねながら、花火を待つ。いつの間にか弾む会話。

 

轟音とともに花火大会の幕が開く。

 

ゲストの皆さんの視線は暗闇のキャンバスの上に繰り広げられる一瞬の芸術に釘付けとなる。なにしろこの屋上は花火との間に遮る建物がいっさいない上に、見上げるのではなく真正面に花火が楽しめる絶好の特等席なのだ。屋上の思い思いの場所に陣取ったゲストの皆さんは、にぎやかに、あるいは静かに、次々と打ちあがる花火に見とれ、時間の経つのも忘れているかのようだった。

室内に残ったゲストの皆さんも、花火が上がる地点を向いて大きく開かれた窓から花火を楽しんでいる。屋上からも、室内からも花火を楽しめるとは。

 

この間にもグッドモーニングカフェから料理が次々と運び込まれてくる。有機栽培農家で特別に栽培されたトマトに、クルミが入ったドレッシングで味付けされたサラダ、そして同じく有機栽培による野菜がメインの手作りビザ。それぞれの野菜に合うようにチーズの風味を変えているところにシェフの力量がうかがえる。そして、スペイン生まれのスープ、ガスパチョもある。「水に浸されたパン」という意味のこのスープは、パン粉以外はほぼ野菜だけのスープで、これを楽しむ季節は夏以外には考えられない。ピーマンとタマネギの鮮烈な香りが、猛暑に疲れた体に活を入れてくれる。

 

○デザートはめったに食べられない桃

 

パーティーの半ばに、阿部社長が、この日のデザートである桃の栽培農家、渡辺氏を紹介。桃の品種は「嶺鳳」。最近の柔らかさ偏重の流れに背を向けた、果肉の硬い品種である。栽培方法や収穫時期の見極めの難しさから、幻の品種とも言われ、栽培する農家は少ない。この日は、ただでさえ珍しい嶺鳳の、さらに市場にはまず出回らない完熟のものが、渡辺氏の尽力により、150個も山梨から持ち込まれた。

その桃が切り分けられ、山のように盛られた皿が何枚も運ばれてくると、ゲストたちは争ってその味を試す。朴訥な人柄の渡辺氏も、自分が手塩にかけた桃を喜んで食べているゲストの皆さんを目の前に、喜びと満足の様子。質問にもていねいに答えている。そして、この日の手みやげとして、一人一つずつこの嶺鳳が手渡された。

 

「硬いのがお好きな方は明日、少し柔らかくするなら明後日以降に食べてください」というアドバイスがあった。桃を持ち帰ったゲストたちは、どの味で食べただろうか。果肉を口にした時、花火と美味しい野菜、そして会場で一緒に会話を交わし、過ごしたひとときが、幸せな気持と共に蘇ったかもしれない。

 

 

 

日本型ビジネスモデル事例研究セミナー開催のお知らせ

 

最近ビジネスモデルという言葉を新聞、雑誌、テレビで見たり、聞いたりする機会が増えてきました。

現在の経済の停滞感、企業経営の閉塞感を打破するためには新しいビジネスの仕組み、さらにはビジネスシステムのパラダイム転換が必要になってきている ― そんな危機意識が広がってきているように思われます。さらには日本再生のために。

今年の2月に出版された「ビジネスモデル・ジェネレーション ビジネスモデル設計書」が8月になっても良く売れているのは、このような背景が大きく影響していると、言えるかもしれません。

どのようにビジネスモデルを創っていくのか、とても分かりやすい手引書です。しかし

この本を本当に理解し、咀嚼して、使いこなすためにはやはり自分でビジネスモデルを

つくることが大切です。そのためにはまず具体的事例を研究することが役に立ちます。

 

さてこれから6回に亘って開催する事例研究セミナーは以下のことを目指しています。

 

1.ビジネスモデルを生成し、デザインするための基本的要素について確認作業をします。

2.日本の経営風土に合った日本型ビジネスモデルとはどのような特徴を持っているのか、

またモデル生成を支える日本型イノベーションとはどのようなものか、について整理していきます。そして「ビジネスモデル・ジェネレーション」をテキストとして使いながら、江戸時代の事例と現代の事例を中心に探求していくことにします。

3.このセミナーは講師と参加者の皆さんとの「共創」の場です。講師の説明の後、

参加者の皆さんと一緒にフリー討議をしたいと思います。

 

開催要領(第3回)

 

・日時   : 2012年8月30日(木) 午後6時~8時

・会場   : ちよだプラットフォームスクウエア 会議室500(5階)

・事例   : 第三回テーマ 日本型組織とビジネスモデル

・共同体であり、機能集団でもある日本型組織

・日本型組織の普遍化、世界化

・講師   : 阿部 義通(㈱ミヨシフロンティア 代表取締役社長)

・参加費  : 2000円

・定員   : 8名 (定員になり次第締め切ります)

(以上)

クリックするとPDF版が現れます

 

 

 

オーガニック サマー ジャズ パーティ USTREAM放送のご案内

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BoLo presents ”Organic Summer Jazz”

開催のお 知らせ

2012.08.10.(fri)

20:45~    オーガニック野菜料理のご紹介

21:00~21:45    solaris様 JAZZ LIVE

USTREAM放送時間

20:45 ~ 21:45

http://ustre.am/NdR6

※上記URlよりご覧下さい。

ナップパーム様のショールームとテラスにある屋上菜園を会場にしてオーガニック・サマー・ジャズ・パーティが開催されます。屋上菜園の野菜を使ったビザパイ。今回のパーティのために各種の有機野菜が日本各地から集められました。有機野菜の生産者であ る、ハゴロモ様関係の農家の野菜、土のめぐみ様関係の野菜、渡辺農園様の桃のご紹介と、WEL’S新木場様より、solaris藤本香奈子様のJAZZ LIVEの様子を放映致します。

また、BoLo デザイナー全英順さん、仙台長町店店長、ラシック店店長とも、参加致します。
みずみずしい野菜とJAZZ LIVEを楽しみにお待ち下さいませ。

イベント 詳細ページ

http://www.bolo.jp/jazz/

 

是非 USTREAM放送 お楽しみ下さい。

日本型ビジネスモデル事例研究セミナー開催のお知らせ

 

 

最近ビジネスモデルという言葉を新聞、雑誌、テレビで見たり、聞いたりする機会が
増えてきました。
現在の経済の停滞感、企業経営の閉塞感を打破するためには新しいビジネスの
仕組み、さらにはビジネスシステムのパラダイム転換が必要になってきている
― そんな危機意識が広がってきているように思われます。
今年の2月に出版された「ビジネスモデル・ジェネレーション ビジネスモデル設計書」が
良く売れているのも、このような背景が大きく影響していると、言えるかもしれません。
どのようにビジネスモデルを創っていくのか、とても分かりやすい手引書です。しかし
この本を本当に理解し、咀嚼して、使いこなすためにはやはり自分でビジネスモデルを
つくることが大切です。そのためにはまず具体的事例を研究することが役に立ちます。

 

さてこれから6回に亘って開催する事例研究セミナーは以下のことを目指しています。

 

1.ビジネスモデルを生成し、デザインするための基本的要素について確認作業をします。
2.日本の経営風土に合った日本型ビジネスモデルとはどのような特徴を持っているのか、
またモデル生成を支える日本型イノベーションとはどのようなものか、について整理して
いきます。そして「ビジネスモデル・ジェネレーション」をテキストとして使いながら、
江戸時代の事例と現代の事例を中心に探求していくことにします。
3.このセミナーは講師と参加者の皆さんとの「共創」の場です。講師のプレゼンの後、
参加者の皆さんと一緒にブレストをしたいと思います。

 

開催要領(第2回)

 

・日時   : 2012年7月26日(木) 午後6時~8時

・会場   : ちよだプラットフォームスクウエア 会議室500(5階)

・事例   : 第二回テーマ 福井藩 由利公正「民富論」のビジネスモデル

外国交易、建設国債(切手)の発行、市場調査、物産総会所の設置、
物産の藩政府保証、インフレ化歯止め。

現在ではケインズ理論の先取りという評価もあります。

・講師   : 阿部 義通(㈱ミヨシフロンティア 代表取締役社長)

・参加費  : 2000円

・定員   : 8名 (定員になり次第締め切ります)
<ご参考>進行表

(以上)

 

 

 

ちよだVege-Cafe教室・第4回目のご案内

4回目の7月のVege-Cafe教室は721日(土)午前10時~12の予定で

ちよだプラットフォームで開催されます。会費は1500円、定員は15名となっています。

 

夏野菜のミニトマト、中玉トマト、ナス、ピーマンが収穫の時を迎えています。

721は皆さんで収穫体験をしましょう。今迄の努力が報われる時です。

完熟の野菜は美味しいですよ。今回は収穫の仕方を実習します。

 

後半の講義では中島まこと氏より「花の心理学」と題してお話をして頂きます。どんなお話か楽しみです。

(講師)

草月流師範 花セラピスト

臨床心理療法士 臨床心理カウンセラー

中島 弘華(まこと)氏

 (レジュメ)

花の心理学ー療法ー(セラピー)とは ?

 

花と心理学が、融合した、臨床心理療法の一つ(癒し系セラピー) です。

この療法は、医療行為ではなく、花に、触れ合うことで、人と花がつながり心身の、バランスを、整えることです。

 

花のセラピー4つの要素は?

 

1章~日本の華道ー生け花ー 

1~華道(生け花)とは?

2~フラワーアレンジメントとの違い?

 

2章~心理学

1~心理学(療法)とは?

2~箱庭療法(砂遊び療法)-Sandplay Therapy-とは?

 

3章~花の持つ特徴

1~花の特徴?

2~人と花のつながりとは?

 

4章~花を育てることー(花育)ー

1~なぜ 花を育てる事が、良いのか?

2~花育とは?

 

第1回日本型ビジネスモデルの事例研究セミナー報告

 

6月28日(木)の午後6時から8時迄開催されました。今回参加された5名の方達は皆さん経営者でした。

最初に講師より「ビジネスモデル・ジェネレーション」のビジネスモデルキャンバスと、講師が日本型にカスタマイズしたキャンバスが配られました。そして講師より「自分がつくりたいビジネスモデルのテーマを3つ迄考えてほしい」と参加者の皆さんに呼びかけがありました。

日本型イノベーションの特徴を概観した後、いよいよ今回のテーマ「富山の置き薬」のビジネスモデルについて講師から解説がありました。

その後、参加者の皆さんが2グループに分かれてカスタマイズしたキャンバスに「富山の置き薬」のビジネスモデル的要素をポストイットに書き込み、それぞれの要素毎に貼りこんでいきました。

最後はビジネスモデル用のストーリーにつき講師からサンプルを使いながらの説明がありました。

今回は第一回目で顔合わせ的なところもあり、講師の説明が大半を占めましたが、2回目以降はもう少しQ&A、ディスカッションの時間を多く取りたいと思います。

開会後、有志で近くの中華料理店に行き、二次会を持ちました。

2回目は福井藩の由利公正の財政改革のビジネスモデルを取り上げることにします。引き続き「ビジネスモデル・ジェネレーション」もテキストとして参照していきます。

7月26日(木)午後6時~8時、ちよだプラットフォーム5階会議室500です。

(阿部記)

日本型ビジネスモデル事例研究セミナー開催のお知らせ

 

 

最近ビジネスモデルという言葉を新聞、雑誌、テレビで見たり、聞いたりする機会が
増えてきました。

現在の経済の停滞感、企業経営の閉塞感を打破するためには新しいビジネスの仕組み、
さらにはビジネスシステムのパラダイム転換が必要になってきている ― そんな危機意識が
広がってきているように思われます。

今年の2月に出版された「ビジネスモデル・ジェネレーション ビジネスモデル設計書」が
良く売れているのも、このような背景が大きく影響していると、言えるかもしれません。

どのようにビジネスモデルを創っていくのか、とても分かりやすい手引書です。しかし
この本を本当に理解し、咀嚼して、使いこなすためにはやはり自分でビジネスモデルを
つくることが大切です。そのためにはまず具体的事例を研究することが役に立ちます。

 

さてこれから6回に亘って開催する事例研究セミナーは以下のことを目指しています。

 

1.ビジネスモデルを生成し、デザインするための基本的要素について確認作業をします。

 

2.日本の経営風土に合った日本型ビジネスモデルとはどのような特徴を持っているのか、
またモデル生成を支える日本型イノベーションとはどのようなものか、について整理して
いきます。そして「ビジネスモデル・ジェネレーション」をテキストとして使いながら、江戸
時代の事例と現代の事例を取り上げて、探求していくことにします。

 

3.このセミナーは講師と参加者の皆さんとの「共創」の場です。講師のプレゼンの後、
参加者の皆さんと一緒にブレストをしたいと思います。

 

 

開催要領(第1回)


・日時   : 2012年6月28日(木) 午後6時~8時

・会場   : ちよだプラットフォームスクウエア 会議室500(5階)

・事例   : 第一回テーマ 「富山の置き薬」温故知新のビジネスモデル薬を預け、
使ったものを精算。「先用後利」のビジネスモデル。 現在ではグリコの
置き菓子、 ボーイングの置き部品としてこのビジネス モデルが活用
されています

・講師   : 阿部 義通(㈱ミヨシフロンティア 代表取締役社長)

・参加費  : 2000円

・定員   : 8名 (定員になり次第締め切ります)

 

(以上)

 

日本的ビジネスモデル事例研究セミナー開催!

 

 

 

弊社は温故知新の視点で、日本独自のイノベーションのあり方を追求しつつ、日本型ビジネスモデルの鉱脈の発掘に努めています。
今年は6つの事例を取り上げることに致しました。日本にも優れたビジネスモデルの伝統、DNAがあります。江戸時代と現代の事例から、
私達自身が自前のビジネスモデルをデザインするための、何かのヒント、手がかりを掴んでいきたいと思います。
セミナー・日本型ビジネスモデル事例研究     (全6回)
*2012年6月から開始
*会場 ちよだプラットフォーム会議室500(5階)
*講師 阿部 義通 (弊社 代表取締役社長)
*参加費 2000円
*定員 10名 (参加申し込みはメールでお願いします)
開催月日 課題   具体的事例             特徴       現代への適用
6月28日 財政改革  富山藩財政改革 薬を預け、使ったものを精算「先用後利」 グリコ置き菓子、ボーイング置き機材
7月26日 財政改革  福井藩財政改革 「民冨論」 生産力向上と外国貿易 ケインズ理論、地方自治体の財政再建
8月30日 日本的BM  日本的モチベーション 共同体と機能集団の弁証法 日本的イノベーションとグローバル化
10月 もてなしの心  観光立国日本 国内シニア旅行 外国人観光客の誘致 人とつながり自然と共生する生活再発見
11月 生き残り戦略  ある建築会社のBM転換 大から小へ 平面から垂直へ 大から小への逆転のBM
12月 財政改革  上杉藩財政改革 国を挙げての殖産事業 地域経済の復興モデル 地元の宝発掘